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ラン・スイム・登る・キャンプする

週平均5日のワークアウトと週末の時々アウトドアライフを綴る日記

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2020.3.14 観海アルプス①(高舞登山~蕗嶽)(恐怖度:低)

憧れの観海アルプス縦走(高舞登山~龍ヶ岳)
ひとまず途中までの行程を往復で楽しんできました。


【ルート】
高舞登山(たかぶとやま)→(65分)金比羅山
→(11分)牟田峠→(50分)蕗嶽(つわたけ)
(休憩時間59分)
→(41分)牟田峠→(13分)金比羅山→(57分)高舞登山

【行動時間合計】
3時間58分

高所恐怖症:
牟田峠から蕗嶽へ向かう途中、
見晴らしの良い急傾斜の石段とその先にある梯子で足がすくむ


その先の行程はというと…
蕗嶽→(50分)白嶽→(75分)二弁当峠→(105分)念珠岳→(120分)龍ヶ岳


高舞登山駐車場~龍ヶ岳はバスの利用が可能。
観海アルプス縦走を1日で行う人、結構いるのですね。
みなさん健脚!


高舞登山駐車場スタート


山道はずっと整備されていて歩きやすい


途中、集落内の道に出てまた山道に入っていく
その後お堂があったので、参拝を

 
阿岳山頂に立ち寄り




合間に見える八代海の眺めがグッド♪
天気に恵まれてラッキー♪

 
石段多し(汗)


金比羅山ってどこ?と気づかず通過して、帰路に発見。


牟田峠(高舞登山方面側)



牟田峠(白嶽方面側)
道路を横切って入っていく

山道は整備されていてずっと木陰の中を歩く道なので
とても心地よい♪


太郎丸・次郎丸嶽方面の分岐発見
かなり急斜面で草木が生い茂っているような?



蕗嶽、白嶽方面へそのまま直進


いい眺め♪


左側は海の眺望が楽しめる


蕗嶽近くの石段
けっこうな傾斜で怖い(ああ…)


はしご!(涙)

ここを上ると眺望がとても良くなります


蕗嶽と白嶽方面への分岐



蕗嶽着いた!
絶景!!(怖くて立ち上がるの精一杯(涙))

  
山頂のスペースはわずか
誰もいなかったので、ここでランチタイム♪

蕗嶽山頂付近ですれ違ったグループの方々は
二弁当峠まで向かわれて
お迎えのバスで帰られるとのこと
どこかのお店のツアーなんだろうな
ちょっとうらやましかった

帰りはそのまま往復


来年は白嶽森林公園キャンプ場1泊で1泊2日縦走をぜひ!
と計画中。
テント持ち込みはできないため常設テント利用で
シュラフとマットと食料持参の小屋泊縦走の練習にと。
じりじり登山&テント泊用の道具を準備中。
(山道具のお値段高くて(涙))
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30年計画

結婚ウン十年記念日を迎える来年
憧れの
屋久島トレッキングの旅に


そのまた10年後
尾瀬トレッキングの旅に


そのまた10年後
アルプスの山々を眺めての散策の旅に



ひとまず山小屋泊→テント泊の経験を
50代半ばまでには積みたいところ

ぼちぼち楽しんでいこう

2019.9.15 えびの高原池巡り(2回目)(恐怖度:ゼロ)

やっと山歩きの時間が取れた!
とにかくお疲れモードなもので
ゆっくりリフレッシュしたい…

というわけで
久々の山歩きとキャンプで出向いたのは
大好きなえびの高原♪

久しぶりの山歩きは見事な快晴に恵まれて♪
見るもの全てが輝いていて♪
ほんっっっとに幸せなひとときが過ごせました♪



出発:えびの高原キャンプ村(当日宿泊地)
正午に出発
気温24度 見事な快晴!


記念撮影☆


えびの高原キャンプ村ピクニック広場から臨む韓国岳


ススキの穂は開き始めていて
秋の気配が感じられました


池巡りコース スタート!

えびの高原付近は現在
噴火警戒レベルがレベル2(火口周辺警報)で
硫黄山から約1km以内は立ち入り規制区域
えびのエコミュージアムセンターから西側の施設等は利用可能
というわけで…


~本日のコース~
えびの高原キャンプ村→二湖パノラマ展望台→白鳥山山頂→
六観音御池→(往路へ)→えびのエコミュージアム

所要時間:約3時間(昼食休憩時間含む)



二湖パノラマ展望台より
白紫池(左)と六観音御池(右)
手前の山が白鳥山 奥に見えるのが甑岳


白鳥山山頂付近から臨む韓国岳
立ち入り禁止となっている硫黄山から
噴煙が上がっているのが見えました


白鳥山山頂付近は石ころゴロゴロ



白鳥山山頂


白鳥山北展望台から臨む韓国岳
とにかくいい天気で
どこから見ても絶景で感動の嵐

奥に見える山は?
夷守岳(ひなもりだけ)かな?


杉 大きい!!
この近辺には大きな杉の木が何本も
全部ハグしました~


六観音御池
心地よい眺めに一息ついて
ここから往路へ

不動池まで進めるのだけれど
今回はここから引き返すことに

日中26度近くあったかな
汗ばむ気温でお茶のペットボトル2本用意していったけど
ぎりぎりの量でした

山歩きでこんなにいい天気に恵まれるのは
初めてじゃないかな

木々に囲まれてほどよい高低差の山道を歩くこのコース
いつ来てもいいですね
大好きです
名物の鹿も2度ほど少し離れているけれど目撃しました♪

とにかく癒されっぱなしの最高の山歩きでした


・・・
前回韓国岳にチャレンジした大浪池からのコース
頂上近くの急登に高所恐怖症で断念した悲しい思い出が
今回山歩きの最中にお話しした方々によると
硫黄山横からのルートだと比較的なだらかだから大丈夫だよ!
との情報をゲット!

甑岳コース
韓国岳コース(硫黄山横ルート)
大浪池コース
高千穂峰コース(これは高所恐怖症でも行けるかな???)

この秋またえびの高原に来るからね~
どこに行こうかな~♪



2019.3.23 九重・坊がつる (恐怖度:ゼロ)

2019.3.23 九重・坊がつる
高所恐怖症:おすすめコース♪

春休み
念願の九重・坊がつるに初登山!
3月下旬で雪が舞うあまりの寒さに
心が折れそうになりながらの山歩きだったけど
初めての坊がつるは
ただただ感動
行って良かった…


雨が池を過ぎてしばらく行くと眼下に見える坊がつる




坊がつるに到着 
広い…
野焼きが終わっていました


360度大パノラマ






登った人だけに見せる坊がつるの姿は
優しく、雄大で、美しくて、静かで、
心が浄化されるような
初めて感じる感覚でした

うん
ここは私の山登りの聖地だ
夢は、いつの日かここでキャンプ泊!
で、法華院温泉も満喫したい!


下山すると
なんと野焼きが終わっていたタデ原湿原
びっくり!
山歩き開始時は一面薄茶色だったのが…

降りてきたら真っ黒でした!


なんと翌日の岐路、
阿蘇は野焼きの真っただ中でした

野焼きをこんなに近くで見たのは初体験
感動しました!!
阿蘇の、そして九重の山々の景観を守る
みなさまの働きと活動に
ただただ心から感謝です
私もいつか、なにかの形で貢献していきたいと思いました

2017.9.3 韓国岳(大浪池ルート)(恐怖度:高)

2017.9.3 韓国岳(大浪池ルート)
高所恐怖症:大浪池周遊コースと韓国岳ルートの分かれ道から先のルートでギブアップ(涙)
      高所恐怖症の方は、大浪池周遊コースをおすすめします


久しぶりの山歩きは、
秋晴れの心地よい空気の中、念願だった韓国岳登山。
なのに!
高所恐怖症の私、ついに登頂断念となってしまいました(涙)



↑山頂手前でギブアップの記録(涙)
12:50~13:30は登頂する息子と夫の待ち時間。
山ガール失格です・・・(涙)
詳細は後程・・・


硫黄山の火口周辺警報発令中でした。
小林市方面からえびの高原へ向かう道が通行止めに。
韓国岳への登山道も、硫黄山からのルートは通行止め。
大浪池を眺めるルートから韓国岳に登山することに。






えびの高原駐車場から少し南下したところにある登山口から出発♪
 

木立の中を歩む
 

森林浴♪




徐々に傾斜が厳しくなっていく


 

 

大浪池周遊コースと韓国岳ルートの岐路
 

韓国岳ルートは、この先しばらく進むと、
クマザサの茂み以外は木々も何もない
パワフル大絶景!!&急傾斜の階段・・・
 

視界がグルグルし始め、目も開けていられないぐらいの恐怖。
階段に力いっぱいしがみつかないと
リュックサックからひきずり落ちていってしまうという
恐怖心に脳内が支配されて。
階段一つを這い上がるのにも1分以上かかるしまつ。
もはや後ろを振り返ったら失神寸前。

私の異常事態を察した夫に促されて、
私、ようやく登頂断念。
目は視点が定まらないし、腰が抜けるわで、
もはや降りることすらもままならない状態。
登って来られる方々、降りてこられる方々に挨拶しながら、
じりじり、じりじり、下山。

↓死ぬ気で必死に撮った背面の風景「大浪池」
 

ここからは夫撮影の山頂!
火山岩以外何もない斜面が広がっていて
斜面の向こうは断崖絶壁状態だったとのこと。
360度大パノラマだったらしい。


「新燃岳」

  
「大浪池」
山頂に上がってくる道が天空に浮かぶ階段のようで、
さすがの息子も怖かったらしい。


韓国岳火口
   
山頂で手作りおにぎりを楽しみにしていたけれど、それも叶わず(涙)

前回、吊り橋で高所恐怖症を克服しつつあると期待していたけど、
もう全然無理。
高所恐怖症、根性とか努力で解決できるものではないことを悟りました。
今回学んだこと。
「山を選ぼう」

でも、高所以外はとても楽しい山歩き。
大満足でした♪

えびの高原お約束の鹿^^


アカマツ林にまだ開き切らないススキの穂。
えびの高原の一足早く秋めいた景色を堪能できました♪
 

下山後は駐車場横の道の駅の足湯でまったり(´∀`)


     
  

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プロフィール

HN:
hujiko
性別:
女性
職業:
司書
趣味:
ワークアウト(ランニング、水泳、筋トレ)、山歩き、キャンプ、フラメンコ、洋裁、映画鑑賞、読書
自己紹介:
フルマラソンサブ5目指して日々ワークアウト楽しんでます。40代にして始めた山歩きとキャンプ。初心者で高所恐怖症で年に数回しか行けないけれど、こちらもまったり楽しんでます♪

P R